伯豐道人の書道・篆刻教室


《書道コース》

様々な書道を学べるコースです

伝統文化としての「書道」

 硯に水を注ぎ、墨を取って墨を擦り始めると、辺りに墨の香りが立ちこめ、心が安らぎます。墨を擦る中で、日々の生活の雑念が少しずつ取り払われていきます。墨液が出来たら、字を書き始めます。静寂の中、ゆったりと紙に文字をしたためていくと、心が凛としてきます。
 
 「書道」は、「習字(手習い)」とは違います。“いかにして綺麗な字を書く”かではなく、 大事なのは“心”なのです。集中して真剣に筆墨と向き合い、日々の雑務から解き放たれた余裕と文字を書く緊張感の中で生まれた文字には、 精神が宿ります。これこそが、書道に「道」という字が着く所以と伯豐は考えています。
 
 心が綺麗になると、それに比例して字も素直に正直になり、やがて綺麗になっていきます。総合書道コースでは、そんな“ 心のゆとり”に焦点を当て、様々な書を取り扱うコースです。

まずは古典臨書から

唐宋の書に代表されるよう、1000年以上の長きに亘って数多の審美眼に吟味され生き残った作品が、今日の古典です。古人の残した名筆には、普遍的な書の美が詰まっています。
 
 漢字・仮名を問わず、古典の美に触れることは、 基本的な筆法と字形の美を身につける上で、最も重要なことです。始めは、伯豐がその場でお手本を書きますので、それを元に練習して頂きます。
 
 学ぶ古典は、生徒さん個々人の意向を聞いた上で、伯豐がセレクト致します。“王道に近道なし”ですが、古典臨書によって 品格ある字を身につけることができます。

臨書をもとに創作します

 学んだ字を応用して、定期的に作品制作に挑戦します!
 
 色の着いた色紙やポストカード、うちわや扇子、年賀状・暑中見舞いなどを書で飾り立ててみましょう。
 
 練習を経て作品が完成すると、 確かな満足感を得られ書がもっと楽しくなります
 
 段階的に半切、全紙などの大作にも挑戦していきます。書作品の様々な形式を楽しんで頂きたいと思います。

師範取得も可能です

 目に見える形で成果を望む方には、教書雑誌への参加をお勧めしています。月例課題を出品し、審査を経て段級を取得することが出来ます。師範免状も認定しています。ご興味のある方はご相談下さい。

美文字指導・実用書道 の指導も行っております。

展覧会への参加

以下の展覧会への出品が可能です。
・尚友書道会展(隔年開催、会場:文京区役所内ギャラリー)
・文京区書道展(文京区主催、会場:文京区役所内ギャラリー)
・謙慎書道会展(謙慎書道会主催、会場:東京都美術館・サンシャイン文化会館)
・読売書法会展(読売新聞社主催、会場:国立新美術館・サンシャイン文化会館)
・日展(会場:国立新美術館)
 ※実力の達した方へ出品をお勧めします。
 ※詳細は教室でご質問ください。

【指導料】
月1回   4,000円
月2回   7,000円
月3回 10,000円
月4回 12,000円
 
 

 《お手本揮毫の様子》